元汚部屋住人が教える、汚部屋脱出方法blog

新着記事

拭き掃除は晴れた日にしよう!

基本的に、拭き掃除はよく晴れた日にするのが最適です。水分が乾かないと、湿気やカビの原因にもなりかねません。雨の日は整理整頓やホコリを掃除するだけに留め、晴れたら拭き掃除をするようにしましょう。

一度で全部はしないこと!少しずつ時間をかけて掃除をしよう

汚部屋というのは、「掃除めんどくさい」で停滞している状態です。一気にしようとせず、1日1か所、どんな狭い範囲でも構いません。その日気になったところだけを掃除していけば、自分の負担も少なくて済みますし、何より掃除をする癖がついてきます。

掃除機よりホウキが役に立つ!?ホコリの掃除

掃除機は便利ですが、それだけでは取りきれないホコリもあります。ホウキでホコリとゴミを一か所に集め、大きいゴミや落し物を取り除き、掃除機で吸い込めば、細かいゴミも一気に綺麗になります。

捨てるに捨てられないモノ…保存方法教えます

ボロボロになったモノでも、どうしても捨てられないというには、写真を撮って画像として保存しましょう。本をスキャンでデータ化して、本自体を処分したという人もいます。

部屋がキレイになってきたら、収納したものをやっつけよう!

ある程度掃除が落ち着いたら、「とりあえず収納」したモノを整理しましょう。本や服から整理すると、比較的スムーズに取り掛かれます。書類などの整理は時間を掛けてじっくりやりましょう。

気が乗らない時はしなくていい?モチベーションの上げ方

どうしても掃除が気乗りしない日は、休んでも構いません。嫌々掃除をしても意味がありません。何日もやる気が起こらない時は、好きな音楽を聴くなどして、楽しい気分で掃除をすることが大切なのです。

床の可視率を上げる!モノの置き場所を考えよう

床の可視率を上げるカギは、モノを部屋の隅に置くことと、生活導線を考えた配置です。使う使わないに限らず、モノはできるだけ部屋の隅や壁際に配置しましょう。

とりあえず収納、整頓は後回しでいい!

「とりあえず収納」で、整理整頓は後回しにしましょう。時間も労力も掛かるので、途中で嫌になることがあります。

ゴミはゴミ箱へ!捨てられるものはドンドン捨てよう!

「燃えるゴミ」などの、とりあえず今捨てても生活に何の支障もないものを捨てていきましょう。再度ゴミが散らからないように、大きいゴミ箱を設置するのも手です。

まずは部屋の現状把握から!部屋の写真を撮ってみよう

まず部屋の現状を客観視することが大切です。汚部屋の中にいると、感覚がマヒしてしまい、どこから片付けていいのか、何を捨てていいのか判断が付きにくくなります。写真に撮って、部屋の惨状を把握しましょう。自分が見ているより酷い状態なのが分かってきます。