元汚部屋住人が教える、汚部屋脱出方法blog

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今までの部屋と、キレイになった部屋を見比べてみよう

キレイになった部屋を、全体が映るように写真に撮り、最初に汚部屋を客観視するために撮った画像と見比べてみましょう。ここまでキレイにできたという達成感、自信が湧いてきます。やればできる!という成功体験は、何事にも大切なことです。

掃除を見落としがちなところはここだ!

自分の目線に入らないところは、見落としがちな掃除ゾーンです。天井や照明、エアコンや扇風機、鴨居に積もったホコリなど、普段目に付かないところを掃除しましょう。

どうしても散らかってしまう…モノの置き場所を決めよう!

モノの置き場所を使いやすい、取り出しやすい場所に決めておくと、かなりの確率で散らかることが激減します。

汚い方が落ち着く!?分離不安という問題

モノに囲まれていると、いつしかモノを無意識のうちに「友達」と認識してしまい、それがなくなると「友達がいなくなって孤独になってしまった」という錯覚にとらわれるのです。なんとなく寂しい、不安、という感情が「分離不安」です。

思い切って…持ち物を最低限まで減らしてみよう!

5秒以内に使い道を思いつかなければ捨てる、または1年保管して1度も使わなかったら捨てる、という風にすると、あれを捨てなければ良かった!という後悔をせずに済みます。

いつまでもキレイな部屋でいたい!掃除を習慣づけよう!

綺麗な部屋を維持するには、生活習慣に掃除を組み込むことが一番です。いつ、どこを掃除するかは、それぞれのライフスタイルによります。

これでやっと中間部屋…本当にキレイな部屋とは?

中間部屋からさらにレベルアップするためには、丁寧な生活をすることが大事です。部屋は自分の心の表れです。自分が成長、安定すると、部屋の綺麗さも上がっていきます。

水回りの掃除その3、トイレを掃除しよう

トイレの汚れは、便器のフチ裏の尿石が手ごわいので、専用洗剤かクエン酸ラップを始めにセットしておきましょう。その間に、他の部分を掃除します。

水回りの掃除その2、お風呂を掃除しよう

お風呂の蛇口などは一般的にステンレス製でできているので、水垢取りラップが役に立ちます。黒カビは専用洗剤で退治しましょう。流す時は、熱いシャワーで泡をすすいでから、冷たいシャワーで冷却するように洗い流すとカビの繁殖がある程度防げます。

水回りの掃除その1、キッチンを掃除しよう

ゴム手袋、マスク、換気をしながら、食器から片付けます。それから、キッチンに置いてある調味料等をキッチンの外に避難させ、カビやヌメリ、油汚れなどを掃除しましょう。